久しぶりに「Robさんの独り言」です。
最近オススメのYoutuber ですが次の3人です。個人的な嗜好もあり、同じようにアメリカで生まれ育った3人ですが、とても
オススメする理由は主に次の2つです。
- 家では日本語、現地社会では英語を話すという形でバイリンガルになっている。
- 現地の生活のことや、その他活動の事を聞ける
Mayukoさん
Mayukoさんは日常の生活についてVLOGを公開しています。サンフランシスコでsoftware engineerという花形の職業に就かれていることから、異国での生活もかいまみることができます。 最近は日本に来て初めて日本語でプレゼンテーションも行ったそうです。英語的にもとても軽やかです。
個人的にはSan Franciscoの大きなTech Companyで働いている人、というだけで見る価値がありますし、内容もアメリカの人ってどんな生活しているんだろう~?という疑問への回答にもなるかと思います。色々な言い回しなども参考になると思うので、是非一度ご覧になってみてください。
Joe Inoueさん
実は人気アニメNARUTOの主題歌を歌っていたJoe Inoueさんはオンラインで英語を教えています。そして、とてもミニマル(質素)な機材でVLOGもしています。
日本とアメリカの違いなどもよくピックアップしているので、もしかしたら参考になるかもしれません。
よくシャツを脱いで話したりもしてり、中には差別問題やその他辛辣な話もしたりしていますが、ある程度ご愛敬ということで聞いていただければと思います。
他にも日系〇〇人のYoutuberはいますので、もし見かけたらご覧になってみてください。
外国生まれの日本人VS日本育ちの外国人
後は英語が話題ではないですが、「外国生まれの日本人VS日本育ちの外国人」シリーズはとても面白いです。この対談のシリーズはどちらでも日本文化と馴染みがある人々が出て、どちらもある意味で「日本人」です。
英語も重要ですが、Global Communicationという言語の壁を越えたコミュニケーションに於いてはこういう内容について考えられると、英会話にも役立つと思います。
説明は難しいですけど、日本以外の国々はほとんどは多人種・多宗教国家ではこのようい見た目と中身が一致しないことあたりまえです。この下の二個目に貼っている動画「日本育ちのハーフ VS 海外育ちのハーフ【VERSUS】#1」でも言っていますが、もうそろそろしたら、日本では差別がなくなりそうです。そんなときに多様性の暮らしではどのようなことが「あたりまえ」になるか、実際の英会話の前の「こころの準備」としてはとてもいい題材だと個人的には思っています。
最近、このBuzzfeedというメディアはどうやら「日本の中の多様性」をテーマに取り上げたビデオが多いように思えます。面白い動画もたくさんあるので、是非ご覧になってみてください。
以上、お読み頂きありがとうございました!