Hi、 Robです。
以前から思っていたことですが、個人的には重要だと思っているのですが、意外と色々な教材などであまり教えていない単語があります。それが「Recommendation(おすすめ)」です。
もしかしたら、「おすすめ」というと流行のスポットに人が集ってしまったり、多様性がなくなるのを危惧しているからなのかはわかりませんが、英語学習者のひとが意外としらない言葉だったりすのではないかと個人的に思います。
旅慣れた人なんかは地元のひとにすぐ「おすすめの場所はどこですか?」と聞いてすぐさま飛んでいくそうです。というわけで、「オススメの場所を聞かれた場合」のシチュエーションのフレーズを紹介します。
通常、旅行者は次のようなフレーズを使うことがあります。
Do you have a recommendation? (直: オススメはありますか? ※場所もモノや食べ物も共通です)
Where do you recommend? (直: どこをおすすめしますか? = 対訳: オススメはどちら・どこですか?)
こう聞かれたら、次のような回答をしていただくといいと思います。
1.Why don’t you ~? ~したらどうですか?・~したらいいんじゃないですか?
例: Why don’t you go to Mt. Omuro? (直:大室山に「行く」したらいいんじゃないですか?=大室山に行くのはどうですか?)
Why don’t you go to Marine Park? (直: マリンパークに「行く」したらいいんじゃないですか?=マリンパークに行ったらいいんじゃないですか?)
Why don’t you go to Atagwa Onsen? (直:=略 対訳:=熱川温泉に行ったらいいんじゃないですか?)
2. How about ~? ~はどうですか?
例: How about Mt. Omuro? (直:大室山はどうですか?=対訳:大室山はどうですか?)
How about Marine Park? (直:マリンパークはどうですか?=対訳:マリンパークはどうですか?
How about Atagawa Onsen? (直:マリンパークはどうですか?=対訳:マリンパークはどうですか?)
後は旅行先でやさしくされてしまったとき、って意外と帰りにまた顔出ししちゃったりする場合もあります。 もしまた訪ねて「楽しかったよ~(It was great!)」なんて言われたら。
I’m glad! (直:私はうれしい=対訳:それは良かったです。)
とにこやかに返事してあげると、印象アップにもつながると思います。
もちろん、こちらの例では伊豆内外でも有名なスポットを紹介しましたが、もし旅行者にこう聞かれた場合は是非自分なりの地元のオススメスポットも紹介してあげてください (^-^)
以上、
See you again.
Rob