“多くの日本人が「英語ができない」理由は「言語に弱いから」ではありません。
本質的な理由は、日本では「英語が使えるようにならなくて当然の試験」が行われていることです。
従来の日本の英語の試験(英検や学校の英語のテスト)は、それが誰が受けたとしても「英語を使えなきさせる」ように働きます。”
そう語るのは、国際コミュニケーション博士、ビジネス・ブレークスルー大学教授のスティーブ・ソレイシィ氏。
日本人は平均して9年間の英語教育を受けています。
にもかかわらず、日本人が英会話を苦手とする理由は、
やはり「試験のためだけの英語」を長年も勉強し続けた結果だと思います。
正解を求める日本人は、失敗を恐れがちです。
文法は正しいか、発音は正しいか、それを恐れていてはコミュニケーションへの一歩は踏み出せませんよね?
“どこの国の人でも、言語は使わなければ使えるようにはなりません。日本では、難関大学の受験で出題される小難しいエイドの読解や英語パズルは解読できても、英語によるコミュニケーションの実践は苦手な人がほとんどです。”
ただひたすら正解を追いかける「試験英語」をやめ、失敗を恐れない「実践英語」にトライしてください。そうすることで、「英語を使える」ようになるはずです。
ただひたすら正解を追いかける「試験英語」をやめ、失敗を恐れない「実践英語」にトライしてください。そうすることで、「英語を使える」ようになるはずです。
Izu Penのセッションでは、私たちFacilitatorsが、自らの言語(や方言)の習得体験を元に、皆さんが「必要とする英語」「知りたい英語」「話したい英語」を引き出します。
もちろん、今まで学んだ「試験英語」などを使うこともあります。せっかく得た知識ですから応用しちゃいましょう。セッションでは、それらを使って「実践シミュレーション」を繰り返します。実際のシチュエーションを想定した練習で、「英語を使えるあなた」を目指します。
Izu Penでは、講師は一方的に教えるだけの「先生」ではなく、あくまで補助をする「Facilitator」です。
レッスンを作るのは「あなたの好奇心」。
Let’s have fun learning English at Izu Pen!!
Meg